2022年01月18日
今年一番の小さい満月
令和四年1月18日

今年一番小さな満月が見える日
月出は16時59分、
月没は、翌朝7時8分
天気が良ければ空を見上げてくださいね
写真は、昨年の12月23日のお月さん

昔からお月さんを眺めるのが好きでしたが
農のある暮らしをするようになってから
特に「月」や天体についても考えるように
なりました
江戸時代に書かれている農業全書
農事総論にも「天と地」について
書かれています
そして、天と地を活かすのが
「人」ということです
道具を作り出すことができる「人」
その人が介することで農業も発展した
一方で自然に対しては何もできない
という部分もあります
自然とどう向き合っていくのか
もうすぐ募集を始める
「棚田で健康学校」の根っこになる
考えです
では今宵の満月を楽しみましょう