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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2021年12月31日

未来の子どもたちからの贈られた宝もの

来年は米づくりをはじめます




田んぼは炭山の棚田




来年も宜しくお願いします


よいお年を
  


Posted by ☆伊万里で田んぼテーマパークづくりに取り組む吉武亮のブログ  at 08:08炭山の棚田(12月 大雪~冬至の頃)棚田で健康学校とは?米づくりと健康の話

2021年12月30日

残り1日の生き方

大掃除のことをブログに書いた昨日、
新調したつなぎ服で仕事場を掃除して
自宅に帰ってからも窓ふきと掃除機掛け、、、


一日に凝縮してみました(^▽^)


本業の運動施設経営
「フィットネス はな」の営業も28日に終えて
令和3年も残り1日だなぁと
今年一年を振り返っています



2年前から正しい経済「貨幣観」や
日本の歴史について学びなおし
昨年3月末から始まった「感染症」
という環境の大きな変化に日本人とは何ものか?
日本という国はどんな国なのか?
についても考えてきました



そして、今年の1月から農業に興味を持ち
調べたり話を聞く中でこれからの生き方について
考える機会が増えました



自分でも小さな畑をつくり家庭菜園を始めて
種から発芽し、実がなる過程を体験したことは
心に大きなゆとりを与えてくれました



来年は、
日本人とは何者か?
日本の国とはどんな国なのか?
健康とは何か?
その答えを確かめるために
米づくりを一から学び実践していき
体と心で感じ、確かめます



令和3年の残り1日、
天気が良ければ畑で土を触り
正月料理を準備して、清々しい心で
新年を迎える準備をしたいと思います




畑の金時人参と実家の大根をつかって
生まれて初めて正月料理
「紅白なます」をつくります



できあがりは
正月三が日のどこかで紹介しますね





  


Posted by ☆伊万里で田んぼテーマパークづくりに取り組む吉武亮のブログ  at 11:11自然農

2021年12月29日

年末に大掃除はしたらいかんらしい

年末は大掃除して
気持ちよく新年を迎えよう♪
そうそう、その通り
いや寒かけんよか(-_-;)
する しない 
葛藤すること3日・・・




そもそも大掃除が風習になったのは
江戸時代らしく
由来は、宮中行事の
煤払い(すすはらい)」とか



江戸時代は、
12月13日に煤払いをすませて
大晦日まで身を清めて
お正月に神様を迎える
というのが本来の大掃除のようです




米づくりの一年を紐解くと
この煤払いのことが
もう少しわかりそうな気がします




今の時代、12月29日の年末に
大掃除をする意味は一体何でしょうか?
この辺が現代の日本人に
正しい日本の歴史が伝わっていないんでしょうね



昨年12月13日前後の
写真を見ていると
お花を買いに行ったり

長女の部活送迎で足を運んだ
小城市牛津町の「乙宮」神社を
参拝したり



同じく牛津町の
アイルに行って近況伺いをしたり、、、



まったくもって
煤払いをしてませんね^^;





ということで
大掃除を今からやろうと思ってる人は
どうする???




まあ来年は12月13日頃までに済ませて
正月準備を年末までにやるってのは
どうでしょうか?



今年は、
1日にギュッと凝縮してみますかね
  


Posted by ☆伊万里で田んぼテーマパークづくりに取り組む吉武亮のブログ  at 11:11農業の歴史

2021年12月28日

つまずきやすい人生

人生~いろいろ~♪
チャチャチャ
女もいろいろ~
なんて歌もありますが



「つまずきやすい人生」
というのもあります



事業に失敗する、、、
不景気で解雇される、、、
といったつまずきではなく
本当につまずいて転倒する
いわゆる「コケた」というつまずきです



つまずく原因は人によって色々ですが
一つは、つま先が上がってない
ということです



つま先をあげる筋肉「すね」
これがまた気がつかなうちに
衰えまして、もしかしたら
あなたも衰えているかもしれませんよ



このスネの筋肉を鍛えるには
じみ~な「つま先上げ運動」
をするんですが
まあ、地味すぎて話題にもならない種目です



そこで、
いつの間にか鍛えてしまう方法が、、、

「坂道歩き」

この坂で勾配が15度程度
といってもピンときませんよね
まあ分度器片手に調べてみてください




坂道歩きのおすすめの場所は「神社」です。
神社は、緩やかですが坂道があり
階段もあります



鳥居から参道を歩き社殿近くの階段を上り
参拝をする
とても清々しい気持ちになります




そして、もう一つオススメなのが
「棚田」です
坂道もあり、景観もよし、
自然を満喫できます
上の写真は、「炭山の棚田」
下の写真は、棚田の「水路」



棚田のある場所は、
近くに必ず神社もあります
なので棚田に足を運べば
一石二鳥というわけです



棚田を歩くことは
日本人ならではの健康づくりです
来年春から開講する
「棚田で健康学校」も棚田歩きを中心に
足腰を鍛えて昔ながらの米づくりにも
取り組みます



それでは、
良いお年を~~~
  
  


Posted by ☆伊万里で田んぼテーマパークづくりに取り組む吉武亮のブログ  at 08:08棚田で健康学校とは?

2021年12月27日

子どもたちの成長

クリスマスの日に
長女と次男で精米したお米を
米櫃に移し替えています



勢いあまって
お米が飛び散ってます!!!



次男は床に落ちたお米を
「掃除機で吸えばよか~」
なんてことを言いました



私が
一粒一粒のお米になるまで
どれだけの手間と想いを込めているか
来年一緒に米づくりをしたら
掃除機で吸えばよか~
なんて言えんよ」と話しました



米づくりを通して命をいただくという
ありがたみを伝えていきたいですね



まあ
二人仲良くお米を
移し替えてくれたことには
素直に嬉しかったですね


  


Posted by ☆伊万里で田んぼテーマパークづくりに取り組む吉武亮のブログ  at 11:11米づくりと健康の話

2021年12月26日

麦の発芽

小さな幸せ
麦の発芽

小麦かな???(-_-;)


六条大麦???




実家の畑にまいた
六条大麦と小麦
種まきから10日~12日程度で発芽




ちなみに
自宅のほったらかし農園にまいた
六条大麦と小麦も小さいですが
わずかに発芽しました



本当に嬉しい♪

  


Posted by ☆伊万里で田んぼテーマパークづくりに取り組む吉武亮のブログ  at 08:08棚田で健康学校とは?自然農

2021年12月25日

サンタも神様もいる不思議な国

クリスマスは
サンタがやって来る♪

サンタ


煙突にもサンタ




クリスマスって日本の風習ではなく
キリスト教という宗教のイベントですが
日本でも盛り上がるイベントの一つ




日本って世界の国々の中でも珍しい
多神教の国です



例えば神道」
日本の国の成り立ちそのもので
約2600年も続く
万世一系の皇統です


そして、仏教
神様仏様
稲尾様・・・
古くてすみません(-_-;)



でもって
キリスト教



日本人は、初詣の神社参りや
葬儀はお寺で供養し、
クリスマスにプレゼントを配ったりする


写真は、炭山神社

それぞれ違う宗教の風習を
一年間通してやっているという
一神教の国ではありえません



本当に不思議な国ですね





  


Posted by ☆伊万里で田んぼテーマパークづくりに取り組む吉武亮のブログ  at 08:08農業の歴史

2021年12月24日

この木なんの木?

でっかい木
椨(タブノキ)という木です




場所は、「炭山の棚田」二里町中里
椨からの眺めは絶景です



ここに来ると
新しい出会いが生まれます



稲刈り後の田んぼには
青々とした草




ブラっと棚田を歩く
ブラタモリではなく


ラマコト・・・
でした

  


Posted by ☆伊万里で田んぼテーマパークづくりに取り組む吉武亮のブログ  at 08:08炭山の棚田(12月 大雪~冬至の頃)

2021年12月23日

寒かけん柚子風呂ばい

昨日は、
冬至ということで「柚子風呂




「すみやま棚田守る会」
会長さん宅の柚子の木まで足を運び
ちぎってきました



ん~~~香りが良かですね



ひとっ風呂浴びる前に
「炭山の棚田」
坂道の角度計算、、、
スマホ片手に何やってんだろう?と
不思議な光景だったでしょうね





夕方は、お店に戻って
来年春開講の「棚田で健康学校」の準備
今は、棚田を歩くとどんな効果があるのか?
をまとめています



帰宅してようやく柚子風呂へ
冬至に柚子風呂に入る習慣は
江戸時代からという説




柚子風呂に入る意味は、
冬至=湯治(とうじ)になる
なるほどね




柚子(ゆず)=融通(ゆうずう)がきく
???
冬至の頃は忙しかったのかな



香りが強い柚子風呂に入って邪気を祓う
という説も、、、




どれが本当か分かりませんが
冬至を境に今日から少しずつ
日中の時間が長くなります
一陽来復(いちようらいふく)
と言うように冬至を境に季節は春に向かってますね
  


Posted by ☆伊万里で田んぼテーマパークづくりに取り組む吉武亮のブログ  at 08:08炭山の棚田(12月 大雪~冬至の頃)棚田で健康学校とは?

2021年12月22日

米を食べるとバカになる

米を食べるとバカになる
1958年に慶応大学医学部の
林教授が出した本「頭脳」には
米を食べると頭が悪くなる、、、
一度、米を食べるのをやめて
パンを食べよう!



ということで、学校給食にパンと牛乳を取り入れて
子どもたちからパン食にして大人になったら
その子どもたちにもパン食を、、、




そのおかげで、
日常にパンを食べるという習慣が
生まれましたね




実際に米を食べると
バカになるのでしょうか?



ならんでしょう(-_-;)




少なくとも米を食べていた江戸時代の人が
こんな素晴らしい本を書かないでしょう
農業全書 自序



焚書の復刻版
「政党を脱退して日本国民に訴う」
の中で
松岡洋右(まつおか ようすけ)が
「日本人は新しもの好き」
という一文があります




戦前戦後の日本人からしても
新しいものに興味関心が強く
積極的に取り入れる日本人を
良くも悪くも新しもの好きと言っています




その新しもの好きの日本人は
見事にパン食になり米を食べる機会が減り
今に至る、、、
というわけですね



本当に日本の農業をどがんかせんば!
と思うなら歴史を学ばないといけませんね(-_-;)


  


Posted by ☆伊万里で田んぼテーマパークづくりに取り組む吉武亮のブログ  at 08:08農業の歴史農業全書