2021年12月21日
大根足は細い足
子どもたちと一緒に実家の畑で
野菜の収穫
写真はサニーレタス

大きな大根を3本引っこ抜く子どもたち
寒い日の鍋料理に欠かせませんね

仁徳天皇の和歌にも詠まれているように
細長い大根を女性の腕に喩えているように
「大根足」という例えも
実は、「色白の細くて長い足のこと」
だったのかもしれませんね

収穫した野菜は、
大根、サニーレタス、春菊、水菜、人参
ヤーコン、葱
全部で7種です
畑があれば食べ物には困りませんね
2021年12月19日
今年も残り12日ですが、「一日の計は鶏鳴にあり」を忘れずに
干し大根を実家で見て
正月料理に舌鼓したのが
つい最近のように思い出されます

気が付けば
今年も残り12日程度、、、
半月もすれば
正月料理を楽しんでいることでしょう

一年の計は元旦にあり
一日の計は「鶏鳴にあり」
というように年末年始が近づきますが、
鶏が鳴く早朝に起きて
一日の始まりをだらだらと過ごさないように
したいものですね
2021年12月15日
自然と共に暮す
自宅の小さな畑、
ほったらかし農園と呼んでますが
その畑で育った「リーフレタス」
昼休みに収穫して
そのまま昼食の一品です

リーフレタスの近くには
キャベツを育ててまして
少しずつですが大きくなっています

キャベツの横にリーフレタスを
植えているのは理由があって
キャベツの葉を食べる「モンシロチョウ」が
リーフレタスの赤い色を嫌うからです
おかげで、キャベツの葉っぱは
食べられることなく成長中、、、
自宅の畑では、農薬も化学肥料も
有機肥料も一切使いません
生き物、草、太陽、雨といった
自然の循環を大切にしています
日本人の根っこには、
「自然とともに暮らし、自然を敬い
大事にする心がある」
そう信じています
そんな根っこをもっともっと大きく
そして、深く根ざしていけるように
来年から取り組む「棚田で健康学校」でも
取り入れていきます
自然とともに暮らす
「農のある暮らし」
始めてみませんか、、、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
2021年12月13日
初めての麦まき
週末百姓ということで
毎週末は、天気が良ければ
せっせと畑へ
昨日は、麦まき ↓

今回は、小麦と六条大麦をまいてみました

普通は、米づくりの後に
そのまま麦まきをするみたいですが
私の場合は、田んぼがないので
畑にまいています

発芽して、来年の春に麦刈りができれば
最高ですね
来年の米づくりの前に、
麦の成長で少し勉強してみます
発芽したらブログでもご紹介しますので
お楽しみに(^▽^)
2021年12月07日
お正月料理の準備
今日は、二十四節気の
大雪(たいせつ)で、雪が激しく
降り始める頃、、、とあります
12月に入って急に寒くなりましたが、
今週は、比較的気温も高く
日向で過ごせばぽかぽか陽気ですね
そんな天気の良い日に
自宅のほったらかし農園に植えてる
「金時人参」を間引きました
◆ 金時人参(東洋人参とも呼ぶそうです)は
お店に出回っている西洋人参と比べて
甘みが強いのが特徴です
⬇ ⬇ ⬇ ⬇ ⬇

間引いた金時人参は、細かく刻んで
卵焼きの中に入れて食べました
年末には、もう少し大きいのが
収穫できそうなので、実家の大根と
金時人参で「紅白なます」をつくって
お正月で食べようかと計画中、、、
美味しくできるかは別として
安心安全な無農薬野菜でつくる
正月料理を楽しめるのも家庭菜園の
醍醐味です
最後の写真は、
東山代町のダムです
中央の奥に頂上が少し見えているのが
伊万里富士「腰岳」
とても雪が激しく降り出す頃、
大雪とは思えないですね、、、

今週は、天気も良く気温も17度前後、
太陽の光を浴びて、外を散歩しましょう
それでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
2021年12月06日
43歳からの野菜づくり
43歳の春、


何を思ったのか野菜づくりを開始
百姓とは無縁のど素人で、
これまでに野菜づくりの経験はゼロです
野菜づくり、といっても家庭菜園程度の
ちいさな畑です
なので、たくさん収穫するのが目的ではなく
野菜づくりを通して、自然を感じるのが目的
写真は、5月下旬に植えた
パープルスイートロードというサツマイモです
中も紫色で甘いサツマイモ

サツマイモは、植えてから
ほったらかし状態でも育ちます

サツマイモの楽しみは
なんといっても「芋ほり」ですね
掘ってみないとわからないため
大きなサツマイモや形が変わったのを
掘り起こすと歓声が出ます
今年は、パープルスイートロード以外に
「紅はるか」を植えて、子どもたちを一緒に
収穫を楽しみました
家族が一つのことに対して
一緒に取り組む
こんな暮らしは、野菜づくりだけでなく
米づくりにも共通することで
来年から始める米づくりも可能な限り
家族と一緒に取り組みたいですね
それでは
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。