2022年01月23日
子どもの健康
みそ汁を食べた子どもが
「腐った味がするから美味しくない」
と言って食べない
炊いたお米に塩をまぶして握り
有明海苔を巻いたおにぎり、
そんなおにぎりを食べた子どもが
「おにぎりって美味しんだね!」
と母親と喜ぶ
おにぎり、みそ汁、野菜、バナナ
といった複数の料理を朝食に食べていますか?


今の子どもたちは朝食を食べないという割合が
約2割程度という調査もありますが、
食べていたとしてもパン食が半数以上です
パン食が悪いということではありませんが
パン食が実はケーキだったりするかもしれません

パン食も様々で
菓子パンといった甘いパンは
糖分も多く血糖値が急激に上昇するため
糖尿病の危険性も高まりますね、、、
子供の頃の食習慣が
大人になったときの健康にも
大きく影響します
パン食中心の朝食を
ご飯の日とパンの日と半々に
変えていければ少しずつ味覚も変わるでしょう
五感を刺激することで
自律神経を整える作用がありますが
生きていく上で大事な「食」の中の
味覚を大事にしていきましょう
2022年01月19日
甘い金時人参
種まきしたのが9月、
最後に収穫したのは1月15日
肥料も施さず
自然の中で育てているため
決して大きいいとは言えませんが
甘くて美味しい金時人参でした

続いては、ミックスレタス
金時人参と同じ9月に種をまき
今もゆ~~~っくり育っています

レタスを毎日のように食べるので
今年のレタスは
家庭菜園でまかなうぞ!
と意気込んでましたが
あまりにもゆっくりした成長のため
実家のレタスを収穫しています(-_-;)
ただ
10月~11月はキャベツの
葉っぱを食べに来るモンシロチョウ対策で
赤っぽい色のレタスは活躍!
キャベツの近くに赤い葉の
レタスを植えると赤い色が嫌いな
モンシロチョウは
イヤだーと
さけてくれます
これも自然のままに野菜を育てるための
知恵ですね
そろそろ春野菜の準備、、、
今年は何植えようかな~
2022年01月18日
今年一番の小さい満月
令和四年1月18日

今年一番小さな満月が見える日
月出は16時59分、
月没は、翌朝7時8分
天気が良ければ空を見上げてくださいね
写真は、昨年の12月23日のお月さん

昔からお月さんを眺めるのが好きでしたが
農のある暮らしをするようになってから
特に「月」や天体についても考えるように
なりました
江戸時代に書かれている農業全書
農事総論にも「天と地」について
書かれています
そして、天と地を活かすのが
「人」ということです
道具を作り出すことができる「人」
その人が介することで農業も発展した
一方で自然に対しては何もできない
という部分もあります
自然とどう向き合っていくのか
もうすぐ募集を始める
「棚田で健康学校」の根っこになる
考えです
では今宵の満月を楽しみましょう
2022年01月14日
スローフードとは?
のりを巻いたおにぎり、
味噌汁、サニーレタスと水菜、
納豆にバナナ、、、
とある日の朝食です

この中で食料輸入が止まったら
消える品があります
味噌汁、納豆、バナナ・・・
味噌汁の味噌や納豆は大豆から
作られます
大豆の自給率はわずか6%、
そして、バナナに至っては、
0.1%(T_T)
おにぎりの米は、知り合いの方から
買いましたが、サニーレタス、水菜は
実家の畑で収穫しています
それにしても日本は食料自給率が
低い国です
ファーストフードといった短時間で
食事を済ませる習慣が広がったことも
自給率低下の原因かもしれません
一方で自国の食糧生産を守るために
ファーストフードという文化を
拒否していた国があります
それがイタリアです
ファーストフードとは逆の
スローフードといって、
自国のパスタ食文化を
守るために断固拒否したそうです
イタリアのように自国の農家を守るために
果たして日本はこの先どんな行動を
起こすのか?
朝はゆっくり食事する
自宅のとれたて野菜や
自家製の味噌でつくる味噌汁
水田でつくたお米を食べる
といった日本ならではの食文化
この食文化守るために
お百姓さんも国民も、一人ひとりが
考えて行動する時代ですね
2022年01月06日
仕事始め
実は、経営する運動施設の
「フィットネスはな」は、
今日から新年の営業開始、、、
周りから 遅っ!
と突っこまれますが
まあ色々とやることがありまして
その一つが
子どもたちと野菜の収穫や
畑の手入れやら、、、

それから
春の山走り「トレイルラン」大会に
向けた走り込みなど、、、

いやいや違います
本当は、「棚田で健康学校」の
準備でございます
ようやく考えがまとまり、内容も決まり、
1月中に募集準備を完了させて
2月4日の立春に合わせて募集を始めます
では
募集開始までもうしばらく
お待ちください
2022年01月05日
麦飯を食べなくなった日本人の末路
発芽してすくすく育つ六条大麦

昭和30年代、今から約60年前は
白米より麦飯を食べていた日本人は
糖尿病がいなかった
農のある暮らしで体を動かし、
麦飯、野菜、芋を食べ
家族、村人と自然の恵みを享受していた

麦飯を捨て、国策として食の欧米化と
農のある暮らしをも捨てた結果、
がん、糖尿病、認知症といった
現代人の病をもたらした
現代人の病から逃れるには
今一度、農のある暮らしを
取り戻し、自然と向き合うことだろう

昭和30年代、今から約60年前は
白米より麦飯を食べていた日本人は
糖尿病がいなかった
農のある暮らしで体を動かし、
麦飯、野菜、芋を食べ
家族、村人と自然の恵みを享受していた

麦飯を捨て、国策として食の欧米化と
農のある暮らしをも捨てた結果、
がん、糖尿病、認知症といった
現代人の病をもたらした
現代人の病から逃れるには
今一度、農のある暮らしを
取り戻し、自然と向き合うことだろう
2022年01月04日
畑で運動
年始の挨拶も終わり
昨日は午前中に畑の手入れ
次女がしゃぼん玉遊びをやめて
アマリリスの球根を植え替えを
手伝ってくれました

正月料理で食べる量も増えて
動く量が減ります
昨日は午前中に畑の手入れ
次女がしゃぼん玉遊びをやめて
アマリリスの球根を植え替えを
手伝ってくれました

正月料理で食べる量も増えて
動く量が減ります
畑があると体を動かして
土を触ることができます

まさに、「体健やかに
心康らかに」といった暮らしです
昔の日本人は、こんな暮らしが
当たり前だったのでしょう

私も春に向けて
少しずつやれることを
やっていきます
土を触ることができます

まさに、「体健やかに
心康らかに」といった暮らしです
昔の日本人は、こんな暮らしが
当たり前だったのでしょう

私も春に向けて
少しずつやれることを
やっていきます
正月で動いていない分は
今日からしっかり動きましょうね
2022年01月01日
新年明けましておめでとうございます
稲穂がある注連縄

正月料理の紅白なますを
つくりました

自宅の畑で大晦日に金時人参を
収穫し、大根は30日に実家の畑で
収穫しました
正月料理と注連縄
今年は、日本人らしい暮らしと
健康を探求します

正月料理の紅白なますを
つくりました

自宅の畑で大晦日に金時人参を
収穫し、大根は30日に実家の畑で
収穫しました
正月料理と注連縄
今年は、日本人らしい暮らしと
健康を探求します
2021年12月30日
残り1日の生き方
大掃除のことをブログに書いた昨日、
新調したつなぎ服で仕事場を掃除して
自宅に帰ってからも窓ふきと掃除機掛け、、、

一日に凝縮してみました(^▽^)
本業の運動施設経営
「フィットネス はな」の営業も28日に終えて
令和3年も残り1日だなぁと
今年一年を振り返っています
2年前から正しい経済「貨幣観」や
日本の歴史について学びなおし
昨年3月末から始まった「感染症」
という環境の大きな変化に日本人とは何ものか?
日本という国はどんな国なのか?
についても考えてきました
そして、今年の1月から農業に興味を持ち
調べたり話を聞く中でこれからの生き方について
考える機会が増えました
自分でも小さな畑をつくり家庭菜園を始めて
種から発芽し、実がなる過程を体験したことは
心に大きなゆとりを与えてくれました
来年は、
日本人とは何者か?
日本の国とはどんな国なのか?
健康とは何か?
その答えを確かめるために
米づくりを一から学び実践していき
体と心で感じ、確かめます
令和3年の残り1日、
天気が良ければ畑で土を触り
正月料理を準備して、清々しい心で
新年を迎える準備をしたいと思います
畑の金時人参と実家の大根をつかって
生まれて初めて正月料理
「紅白なます」をつくります
できあがりは
正月三が日のどこかで紹介しますね
2021年12月26日
麦の発芽
小さな幸せ
麦の発芽
小麦かな???(-_-;)

六条大麦???

実家の畑にまいた
六条大麦と小麦
種まきから10日~12日程度で発芽
ちなみに
自宅のほったらかし農園にまいた
六条大麦と小麦も小さいですが
わずかに発芽しました
本当に嬉しい♪